2020年も活躍するパスワード管理に超絶便利なLastPassの使い方ってどうやるの?という疑問を解決していきますね。
こんにちは、syokoです!
あなたはパスワード管理が大変で、どのパスワードも同じにしていませんか?
悪質な被害に合わないためにも、2020年も安全性を高めるパスワードのセキュリティ強化が大切です。
LastPassならパスワードを記憶してくれるため、パスワードを複数持っていたとしても管理しやすい優れもの!
無料ですしGoogleChromでも使えて簡単にセキュリティ強化もしやすくなるためLastPassを使えば、時短&効率UPのためにも役立ちます♪
そこで今回は「【2020】LastPassの使い方を解説!パスワード管理が楽になる超便利ツール」という内容を画像付きで解説していきますね。
▽記事の内容がこちら▽
- 【無料で使える】LastPass|英表記⇒日本語変換とインストール方法
- LastPassの使い方を画像付きで解説
- マスターパスワードを忘れた時の確認方法
Contents
【2020年】LastPassの機能性はどんなもの?

LastPassとは、パスワードを管理してくれる便利ツール!
Chromeなど各種webブラウザの拡張機能として、誰でも無料で使えます。
パスワード忘れを防ぐために色んなサイトのパスワードをすべて統一してると、不正アクセスなどの被害に合う可能性は否定できませんよね。
LastPassを導入することで、1つ1つのパスワードを覚える必要がなくなるためとっても重宝しますよ♪
マスターパスワードというものだけ覚えておくだけで、複数のパスワードを管理しやすくなるということは、時短&効率UPに繋がりますよね♪
それに強度の高いパスワードを設定しやすくなるから、セキュリティ面もより安全性が増します。
登録方法や使い方も難しくないので、ネットビジネスをやるなら取り入れていきたいツールの1つですね。
私はパソコンでしか使ってませんが、スマホからも無料で使えるようになっていておすすめです^^
【2020】安全性が高いLastPassの使い方を画像付きで解説

それではLastPassの使い方を解説していきますね。
まずLastPassにアクセスしてください。
英語表記から日本語に直す
アクセスすると英語表記になっています。

画像にある『日本語』をクリックすると、日本語に変換されます。
この状態からLastPassをインストールしていくとやりやすいと思いますよ。
LastPassの登録方法
それではLastPassをインストールしていきましょう!

『LastPassを無料で入手』をクリック。
次にアカウントを作成していきますが、マスターパスワードは絶対に忘れないようにメモをして保存をしておきましょう!

『Eメール』『マスターパスワード』を入力。
『リマインダー』には、もしもパスワードを忘れてしまった時用に、すぐに思い出せるヒントを入力して、『サインアップ、無料です』をクリック。

『Install LastPass』をクリックしてインストールを開始。

『Chromeに追加』をクリック。

『拡張機能を追加』をクリック。

LastPassのトップ画面にある『ログインする』をクリック。

メールアドレスとマスターパスワードを入力して『ログインする』をクリック。

この画面が表示されれば完了です。お疲れ様でした!
LastPassの実際の使い方も簡単♪
ログインする時に、画像のように問われます。

『Add(追加)』をクリックするだけで、LastPassが記憶してくれます。
これだけです。
沢山のパスワードを自分の記憶頼りに管理すると、
- メモした場所を忘れる
- メモしても探すのに時間がかかる
- 新しいパスワードをメモすること自体忘れた…
なんて場面もあると思います。(⇐私は経験済みです笑)
だから、ログインするときにLastPassに追加するだけでパスワード管理ができる、この便利な機能は簡単に手放せなくなりますよ♪
LastPassを2段階認証でセキュリティ強化する設定方法
LastPassにログインする際に、登録したメールアドレスとマスターパスワードを入力しますが、さらにセキュリティ強化するための設定方法が2段階認証です!
今回ここで設定していく2段階認証は、「GoogleAuthenticator」を使っていきます。
(※iPhoneをお持ちの方はGoogleAuthenticatorをAppStoreで、アプリをインストールしている前提で進めていきます)
設定方法は難しくありませんので、サクッと終わらせてしまいましょう♪

まずあなたのMyLastPass保管庫の画面を開き、「AccountSetting」をクリック。

そして「MultifactorOptions」⇒鉛筆マークをクリック。

GoogleAuthenticatorを有効にするために、「Yes」を選択。
そして画像のピンク枠、「View」をクリック。

マスターパスワードをコピペして、「continue」をクリック。

バーコードが表示されるので、スマホでGoogle Authenticatorを起動して右上にある「+」⇒「バーコードをスキャン」をタップ。
そしてスマホでLastPassのバーコードを読み込むと、GoogleAuthenticatorアプリ内の一番下にLastPass専用の認証コードが完成します。

表示されていたバーコードを閉じて、画像のページに戻り、「Update」をクリック。

再度マスターパスワードを確認のためコピー&ペーストし、「continue」をクリック。

スマホで表示されている、GoogleAuthenticatorアプリ内のlastpass専用6桁のセキュリティコードをピンク枠に入力して「OK」をクリック。
(※Run the Google Authenticator app on your mobile device and enter the verification code in the box below:を訳すと【モバイルデバイスでGoogle認証システムアプリを実行し、下のボックスに確認コードを入力します。】)

Setting updated.と表示された画面になったら「OK」をクリック。

この画像のページが表示されて、黄緑で塗りつぶされている枠が「有効」になっているのが確認できれば完了です。
お疲れさまでした♪
MyLastPass保管庫の画面は日本語変換できないの?
LastPassのセキュリティ強化のため2段階認証を設定してきましたが、英語表記⇒日本語に変換できたらもっとスムーズに設定できると思いませんか?
結論から言うと、2020年11月現在では日本語対応になっていませんでした…。
言語の変換は、

MyLastPass保管庫の画面サイドバーにある「AccountSetting」をクリック。

「Language」から言語を選択すること出来ますが、現時点では日本語は非対応でした。
そして「Update」をクリックして完了です!
マスターパスワードを忘れた…確認方法は?

LastPassのマスターパスワードを忘れて、他のサイトパスワードがすべてわからない…となったら、血の気が引くくらい大変なコト。
1つのパスワードを覚えておくだけで超便利ですが、その反面忘れた時が大変なため、マスターパスワードを忘れた時の確認方法についてご紹介していきますね。
確認方法は3つあります。
- アカウント作成時に登録したリマインダーを使う
- スマホを使って設定し直す
- 変更後にパスワードを忘れたら、前回のに戻す
順番に説明していきますね!
リマインダーを使う方法
アカウントを作成時に、マスターパスワードに関するヒントを入力したリマインダーを使う方法です。
- まずパスワードをお忘れですか?にアクセスする
- 登録したメールアドレスを入力する
- 英文で届いたヒントからマスターパスワードを思い出す
もしリマインダーを使っても思い出せない場合は他の方法でマスターパスワードを思い出しましょう。
スマホを使って設定し直す方法
iOSやAndroidでのアプリを使っているなら、指紋や顔認証でマスターパスワードを設定し直すことが出来ます。
この機能を使うために、LastPassスマホ用アプリを登録時に画像のようにTouch IDをオンにしておきましょう!

アプリ登録時にオンにしてなくても、スマホ本体の設定からTouch IDをオンにすることもできます。
前回のパスワードに戻す方法
マスターパスワードを変更してすぐにパスワードを忘れてしまった…という場合は、元に戻すことが出来ます。
ただし、元に戻せるのは変更してから30日以内です!
やり方は以下の通りです。
- マスターパスワードの変更を元に戻すを開いて、登録したアドレスを入力
- メールが届いたらリンクをクリック
- 青い字で記載された「click here」をクリック
- OKをクリックで前回のマスターパスワードに戻る
で完了です。
元に戻せるのは30日以内と期間が限られてるので、マスターパスワードを変更したらログインできるか再確認しておくと安心ですね!
まとめ
「【2020】LastPassの使い方を解説!パスワード管理が楽になる超便利ツール」についてお伝えしてきました!
ネットビジネスを続けていくなら、パスワード管理は必須ですが大変な面があるため仕事の効率化ができたら時短にも繋がります。
パスワード管理が増えてきた…という時に安全性が高いLastPassを役立ててみてくださいね♪
syoko